賃貸マンションはこれまで、最寄り駅からの距離や築年数など、入居者が物件を選ぶ際の基準として目先の条件を重視する傾向にあり、デザイン性も建物単体で考えらる傾向が強くありました。
しかし弊社では、賃貸マンションにおいても分譲マンション同様にデベロッパーごとの物件の特徴傾向はたしかに存在し、それをしっかり発信することはマッチングの向上（入居率UP）ひいては空室率の低減に繋がると考え、2012年より賃貸マンションシリーズのブランディングに関与しております。
その後、大手のデベロッパーも賃貸マンションシリーズのブランド化に力を入れ始めており、取り組みは正しかったと確信しております。

本案件は、その中でもより特徴的な建物について、その物件に興味を持った方にシリーズ名を認知すべく、悪目立ちをせず、かつしっかりと認知に繋がる位置とサイズにて外壁にサインを掲げています。