プライベートレッスンを重視したピラティススタジオ（2023）

地域の特性を考慮し、パーソナルレッスンをしっかり丁寧に行うイメージにすべく、グループ内の他のスタジオに比べ、内部は落ち着いた印象に仕上げています。

ファサードに関しては、店舗の間口が小さく奥行きが深いテナントのため、交通量の多い通りに面しているにもかかわらず目に止まりづらく、また内部が広いことが外から伺いしれず不利に感じたため、室内へ斜めに続く特徴的な壁を用いることで、人の目に止まりやすく内部への興味を誘発させる工夫を施しています。