地域の高度医療を担う、来院しやすい動物医療センター（2025）

交通量の多い通り（目黒通り）に面していながら天井高が低いテナントであったため、あえてそれを魅力に感じさせるべく、潜って入る雰囲気のファサードと視線を内部へ誘導する床と天井のLEDラインを特徴としました。

CT検査機器も有する一般的な街の動物病院とは異なる動物高度医療拠点としての未来志向もありながら、院内はボタニカル基調で命と向き合うことをテーマにしています。